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コブは前傾か後傾か?ではなく固定か流動か?

こんにちは、小保内です。

今週の.cobu動画は、久しぶりに雪上動画をお届けします。

小澤さんとはまたちょっと違った切り口で、いつも素晴らしい技術情報を提供してくれるxim(サイン)代表の上田トレーナーの雪上のレッスン動画です。

テーマは「後傾改善」

コブに関する悩みで多くの方が持っている課題であります。

最近では前傾しすぎることが悪いように言われたりすることも耳にしますが、これは大きな間違いです。

これを最近の滑りとは・・という理由で片付けてしまうのは簡単なのですが、本当の問題は「後傾姿勢で固定されてしまうこと」「前傾姿勢で固定されてしまうこと」

なのです。

滑り手は、前傾、後傾、そしてその中間と、乗り位置を流動的に使いながらあらゆる斜面や雪質に対応していくことになります。

しかし、コブ斜面を落ち着いて滑れない!という方は多くが後傾傾向であるということもまた事実であります。(上級者になればまた違った悩みを抱えているかと思いますが)

また、どのように滑るのか?早くゴールにつきたいのか?ブレーキをかけながら滑り降りたいのか?など目的によっても最適なポジションは変化するという事も見逃せません。

まずは前傾姿勢をしっかり作れること、そして流動的にポジションをコントロールできるようになれること。この順序が飛ばされて「後傾でOKなんだ!」この考えが上達しない方が陥りやすいパターンです。

特に久しぶりにスキーに乗るシーズン序盤、スキーにおいていかれないためにも、しっかりと前傾姿勢を確認していってくださいね!

久しぶりの雪上動画とともに、上田トレーナーのレッスンをお楽しみください!

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