こんにちは、小保内です。
前回までの動画で行ってきた伸ばし切返でのズルドンを今度は「曲げ切返」を使ったズルドンに変化させてみましょう。
伸ばして切り返すのか、曲げた姿勢で切り返すのか。
の違いですが、わかりやすいポイントとして
『ストックを突いた時の姿勢』
に着目して動画をい見てみてください。
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ストックは切返しの合図ですので、伸ばし切返の時は体を伸ばした時にストックを突いていました。
これが逆になり、曲げた姿勢(低い姿勢)でストックを突くことになります。
この2つの切返しは、使い分けが慣れないうちは、連続して滑っていると、ごちゃ混ぜになってしまう場合があります。
そこで、、ストックに着目しておくことで、タイミングを失わずに滑りやすいかと思います。
コブ斜面は今回の曲げ切返で滑る事が一般的とされていますが、私は、伸ばし切替と、両方使い分けできることがベストだと思います。
伸ばし切返の一番の利点は、
『重心の移動を感じやすい事。』
これは後々ズルドンを脱却するための重要ポイントになります。
だから最初に伸ばし切返からスタートしてコブに向かって落下していく感覚をつかむ事はとても大切になります。
ぜひ、両方バランスよく練習していきたいとことですね^^
さて、今回はここまでです。
また次回、この曲げ切返を使ってもうちょっとステップアップしていきたいと思います。
それでは、また!