こんにちは、小保内です。
今週の.cobu動画をお届けします。
久しぶりに私も動画に登場してます(笑)
今回の動画は視聴者の方からお寄せ頂いた質問にお答えしたいと思います。
今回は「すねの角度、足首の角度に関する質問です。」
すねでブーツの前を押すように・・
すねの圧が抜けないように・・
といったアドバイスをもらった事がある方は多いのではないかと思います。
私も時々してます。
今回のお話の中で一番「なるほど〜!」と思ったのは、すねでブーツを押している感覚を得られるまでには2つの段階がある!という部分です。
インストラクター歴20年、小保内祐一、「初めて聞きました!(笑)」
インストラクターの感覚の押し付けではなく、小澤さんから頂く答えはいつも明確で頭がスッキリしますね^^
それでは、今回の動画もどうぞお楽しみください!
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腰(重心)を先行させる感覚と聞き取りました。
足首がはいらないという状況で、ビデオに出てくるような、上体が起きた後傾ではなく、腰折れのお辞儀姿勢で、頭だけ突っ込んでしまうときがあります。 頭は前にいっているので、自分では斜面に突っ込んでいるつもりになってしまう。特に斜面状況が怖くなってきたとき、これで誤魔化しでしまう状況に陥ってしまうことがあります。
この状況にならない方策や、なってしまったときのリカバリーを解説していただきたいです。
私が思うには、上体が起きた後傾も、腰折れも、結局は骨盤の後傾からきていると推測してます。
腰折れは後ろにおっとっとと転ばないようにするために、リカバリーだと思いますので、リカバリーのリカバリーをしようとするよりは、根本解決を目指されるのがよろしいかと思います!
今回の動画プラス、骨盤の前傾に関する動画も過去にアップされていますので、ぜひご覧ください^^
https://obonai.net/online-school
頂いた質問、小澤さんにも聞いておきますので、上記以外でしたら、また改めて動画で取り上げさせてもらいますね!
なるほど 参考になりました。
小保内さんの滑っているビデオで、最近スポーツ番組でよく見るような、ガイコツが滑ってるように加工されたものがあるとうれしいです。今回の話など応用して滑るときに直結できる、最良のお手本になると思います。 いずれ出てくることを期待しています!
なるほどです。!
それが斜面に立つ。斜面と平行にすると言うことなんだと解釈しました。
とてもわかりやすかったです。
ありがとうございます!
少しでもお役に立てて嬉しいです^^