とにかくコブを滑ってるのが嬉しく、新鮮な感覚を味わうことができました。

●とにかくコブを滑ってるのが嬉しく、新鮮な感覚を味わうことができました。

こんにちは、小保内です。

昨シーズンの春にコブレッスンにご参加頂いたT様よりレッスンの感想を頂いたので紹介させて頂きます。

 

なにより、ありがとうございました。

今まで何度もコブにチャレンジしてきましたが、1,2コブで発射の連続でトラウマ状態だったのが、なんとか7,8コブをコントロールして滑れるようになりました。

上手さは自分ではよくわかりませんが、とにかくコブを滑ってるのが嬉しく、また、新鮮な感覚を味わうことができました。

で、テンション絶好調のまま翌日は八方に行ってきたのですが、兎平&黒菱は難易度が高すぎで、撃沈でした。(笑)

独りで行っているのもあり、心が折れかけていたところで思い出したのが、「整地でできないことは、コブでもできない。」という小保内先生の言葉でした。

整地でコブをイメージし繰り返し練習することで、コブの中で余裕が生まれ、ちょっとは上達している気がします。

さらに驚くことに整地もしっかり板に乗れるようになり安定感が増してきました。

ということで、冒頭の「ありがとうございました。」は、 単純にコブに入れるようになった ・コブ練の整地への効果 の2つでスキーがより楽しくもっと好きにしていただいたことに対してです。

今シーズンももう終わりですが、オフのイメトレを欠かさず、来シーズンも整地にもコブにも挑んでスキーを楽しみたいと思います。

コブでつまずいたらまたお世話になりたいと思いますので、その時はよろしくお願いします。

今回は、本当にありがとうございました。

Tさん、まずはコブに入っていけるようになった事、私も嬉しく思います!

ずっと1,2コブで発射を繰り返していたというTさんですが、レッスン中に7,8コブ連続して滑れるところまでステップアップできました。

レッスンでは比較的優しく滑りやすそうなコブを選択して練習するので、難易度の高いコブ斜面はこれからの課題ですね^^

優しいコブ斜面で連続して滑れたけど、難しい斜面では結局滑れないじゃん。と考える必要は全くなく、優しいコブでできた。そしたら次はもう少し難しいコブで、違う形のコブで。と一歩ずつステップアップしていく必要がありますね。

整地でできない事はコブでもできない。

この事を覚えておきながら、一歩ずつ上達していきましょう!

こちらも、いきなり難しい斜面で練習するのではなく、優しい斜面を選択して動きを身に付ける事に重点を置いているのが、人気の秘密ですよ^^

 

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