技術について

コブはリカバリーの連続

こんにちは
小保内です。
コブはリカバリーの連続
$はじめてでもできる!コブ斜面の滑り方
$はじめてでもできる!コブ斜面の滑り方
スタートからゴールまで完璧に滑ろうと思いすぎないことが重要です。
失敗した時に、どう対処できるかが第一なのです。
対処方法が無いと、危険なのがコブ斜面。
バランスを崩すたびに、大転倒していたら体がいくつあっても足りません^^;
では、どうやってリカバリーする能力を高めるか?
そして、そもそも大きな失敗を防ぐにはどうしたら良いのか?
止まる、ゆっくり滑るの反復練習です。
小さなステップを一歩ずつ踏んでいくことです。


ゆっくり滑った時にその人の本当の技術力が露わになります。
写真、動画のエフスタイル木下校長とは今年も、奥利根スノーパークでコラボしてレッスンをする予定ですのでお見逃しなく!

スキーを好きな方向に動かすには

小保内です。
昨日記事にした「停止している状態から切り替えし」
動画ないの?
というメッセージが多かったのですが、ゴメンナサイ。。ありません(汗)
シーズンが始まったら撮りますのでもうしばらくお待ちください。
停止した状態からのターンではないのですが、それに近い超低速でのコブ動画はこちらです。

スタートからゴールまでほとんどスキーのエッジが立っていない事がわかるでしょうか。
スキーの面(板の裏全体)に乗ることで自分の行きたい方向へ、自分の好きなタイミングでスキーを動かす事が可能になります。
レッスンでもこのくらい低速で安定して連続ターンができるかを最初の目標にしています。
つまり、整地でもこのくらいのスピードで練習しなきゃいけないんですよ!
このスピードをイメージに叩き込みましょう^^

スピードを出した方が楽

小保内です。
昨日、
整地とコブのイメージスピードを合致させることが重要だとお知らせしました。
ほとんどの方が普段整地で滑っているスピードがコブで滑りたいスピードより早くなってしまっている場合が多いので、整地ではかなりゆっくりをイメージしなくてはいけません。
では、何でスピードが出てしまうかというと、
スピードを出した方がターンの切り返しが
”楽だから”
です。
ターンの切り返しで一番難しいのは、スピードが無い状態つまり停止した状態からの切り返しです。
この、停止した状態からの切り返しというのをレッスンの初めにたくさん取り入れてます。
$はじめてでもできる!コブ斜面の滑り方
これ、意外にできない人が多いんですよね^^
斜面に対して、板が横を向いて止まっている状態から、板を下に向けて、反対の横に向ける。
ターンと言う感じはしませんが、まったくスピードが無いので、非常に難しいです。
普段どれだけスピードに頼ってターンを切り返しているのかがわかると思います。
雪面に対して、スキーのエッジが立たないようにべったりと板の裏全体にのり、足元で自らスキーを操作する事がポイントですね。

小回りが完璧でなきゃいけませんか?

小保内です。
$はじめてでもできる!コブ斜面の滑り方
先日、レッスン未経験の方からこんな質問を頂きました。
「コブはほとんど滑った事がないのですが、整地で小回りが完璧でなきゃ参加できませんか?」
答えは、NOです。
基本的に、僕のレッスンの中では、整地で小回りの連続というのはあまり行いません。
整地の小回りってかなりごまかしがきいちゃうからです。
例えば悪い例としたら
1、ターンするごとにスピードがのってくる。
2、ターンするごとにターンの間隔が伸びてくる
といった事があります。
でも整地だからスピードが上がっても、ターンの間隔が伸びても、滑れちゃいますよね。
コブのために、整地で小回りの練習をする事自体は悪い事ではないですが、ほとんどの方が練習しているスピードが速すぎるのです。
よーくイメージしてみてください。
普段整地で滑っているスピードと、コブ斜面で自分がコントロールしたいスピード。
この2つのイメージスピードが離れてしまっていると、いくら整地でリズミカルに小回りができたとしても、コブで暴走してしまう原因になっています。
整地での練習で重要な事は、このイメージスピードを合致させて練習することです。

ストレートジャンプをひたすら繰り返していました。

こんにちは
小保内です。
先日記事にした丹野幹也君によるジャンプレッスン
僕も現地にいたので、レッスン中、隣にいて聞き耳を立ててました^^
1日単位のレッスンだったのですが、ひたすらストレートジャンプ(何の技もしない真っ直ぐ飛ぶジャンプ)を繰り返しトレーニングしていました。
ジャンプでは、このストレートジャンプが基本になるのですが、基本を固めるトレーニングをずっとやっていたのです。
参加者には横回転や縦回転を希望していた方もいましたが、そんなのお構いなしでストレートジャンプの繰り返し。
事実、参加されている方の中でしっかりとストレートジャンプができている人はいませんでした。
当然の事ながら、ストレートジャンプが完璧でなければ、他の技(技術)は身につきません。
それを知っているからこその、基本の繰り返し、基礎の掘り下げになります。
やはり、自ら上達を体現している人ほど、基本を大切にし忠実ですね。
ジャンプだけでなく、滑りでもまったく一緒ですね。
基本を中途半端にしてしまっていないでしょうか?
基礎固めを怠ってはいないでしょうか?
・知識ばかり得ようとして、単なる知識コレクターになってしまい、実際にその知識を使えない方
・危ういの基礎しかないのに、無謀な技術を積み上げようとしている方

絶対に上達しませんので、要注意です。
一番の基礎となるのは「体」です。不健康な状態でいくらトレーニングしても、技術を得ようとしても無駄です。そして体の基礎はオフシーズンの間に固めなくてはいけません。

上げようとする前に、下げなくてはいけません。

こんにちは
小保内です。
スキーの上達ってことを考えたとき、多くの方がどんどん技術を足すものだと考えますが、
その前に見直すべきは基礎です。
高い建物を支えるには、それ相応の基礎の”深さ”が必要になのと同じで、スキーの上達でも、もっと技術を高めたいのであれば、新たなテクニック足す前に、基本をより深く、より強く固めることです。
この事、忘れがちじゃないですか^^;
強靭な基礎が無ければ、レベルアップはできないのです。
足したつもりの新技術が基礎がしっかりしていないばかりに、フラフラなんて事も^^;
基礎はより深く固めるほどより高い位置へ到達することが可能になります。
シーズン終盤ですが、もう一度、基礎、基本を見直してみてはいかがでしょうか。
深く掘り下げるほど、後々の技術アップに繋がってきますよ^^