技術について

コブ斜面を滑る際に気を付けたい「背中の傾き」について

こんにちは、小保内です。

30度のコブ斜面をイメージします。

コブの上って、部分的に斜度が0度になったりしますよね。

多くの方は、斜面が0度になる場所(コブに当たる時)に背中の傾きが失われて失敗します。

斜度変化が激しいのがコブ斜面ですが、滑っている斜面全体が30度ならば、コブの中でもずっとそれに合わせた傾きを維持します。

たとえコブの上で斜度が0度になっても、30度に合わせた背中の傾きでコブに当たります。

1)コブに当たる前 スキー板(斜面)に対して背中の角度が垂直なのがわかりますよね。
$はじめてでもできる!コブ斜面の滑り方
2)そこから実際にコブに当たります。(斜度0度部分)
$はじめてでもできる!コブ斜面の滑り方

この時も背中の傾きは、スキー板の角度(0度)に対して垂直ではなく、コブに当たる前の傾きを維持してますよね。
むしろ、傾きがきつくなってるくらいです。

これ、かなり大事です。

多くの方が、2)の時に背中の傾きが失われて失敗します。

上の画像は以下の動画から切り取ったものです。

スキー板の角度と背中の角度に注目しながら確認してみてください。

特に、横からの場面を一時停止しながら見てみてください。

この背中の傾きをどういう練習で、どういうステップで身に付けていったら良いのか?

この動画のモデル木下さんとは、群馬県の奥利根スノーパークでコラボレッスンしますので、そこでみっちり練習していきます!

上手くいかない部分を修正するには、その前を疑う。

こんにちは
小保内です。
コブを滑っていて、小さなハの字ができてしまう方、多いかと思います。
↓こんな感じの

この写真はターンの終了、コブに当たった時のものですが、この谷スキーのエッジが残ったままで次のターンに入っていくと、めちゃくちゃたくさん質問を頂く
「内足が邪魔になって足が揃わないんですよ~・・」
という事になります。
つまり、ターンの始動で上手くスキーが揃わないのは、その前の終わり方が正しくないからという事が言えます。
上手くいかない部分を修正するためには、その前の姿勢が上手くできているのか?
一つ前から確認していくといいですね^^

この辺の事は、無料のこちらでもお伝えしてますよ^^

ズルズルドンからの脱却

小保内です。
よくコブ初心者の方が最初にコブに入るときに教わるのが
『ズルズルドン』
かと思います。
スキーをクルッと回して、ズルズルと溝に向かって落ちていき
という動きですね。
何となくイメージつきますか?(笑)
この動き、私はほとんどやりません。
まったくやらないと言ってもいいかもしれません。

「他のスクールに入ると、最初はズルズルドンがスタートしますけど・・」
というお声をたくさん頂きますが、何故やらないのかには明確な理由があります。
それは、
「その滑り、普段の整地でやらないでしょ?」
という事ともう一つ
ズルズルドンを身に付けたのはいいけども、それから脱却できずにいる方をたくさん見ているからです。
コブを上達するために重要なのは、整地とコブで意識と動きを合致させる事ですが、
このズルズルドンは、普段の整地の滑りと、まったくリンクしていないと思いませんか?
(オプション、リカバリーとして覚えることはOKです。)
では、ズルズルドンではなく、あくまでも低速で、どんな練習でコブ斜面に入って行けばいいのか?
それをまとめているのがこちらです。

春雪の縦溝が苦手な方へ

小保内です。

春って、雪が柔らかいのでどんどん溝が掘れて深くなりますよね。
これを苦手にする方が多いです。

深いのは溝ですが、そもそもコブには

「溝を滑らなきゃいけない」

そんなルールなんて無いのにも関わらず、多くの方がこの溝の深さに惑わされて恐怖心を抱いています。

そんな方はまずはこちらをご確認ください。

まさか上体から始動してないですよね?

こんにちは
小保内です。
コブって基本的に細かいですよね。
その細かいコブを目の前にすると、
「早くターンしなきゃ!」
「すぐに止めなきゃ!」

という気持ちになりやすいのですが、いざターンを始める時、一番最初にどこを動かしますか?
一番最初に動かすべきなのは、
「スキー」
です。
早く回さなきゃと思うばかりに、スキー板をほったらかしにして、目線や上体だけ先に動かしていませんか?
すると、スキー板と上体が離れてしまい、ポジションを崩します。
ゆっくり滑る場合、スキー板から上体が離れてしまうシーンを作ってはいけません。
次のターンへの始動、真っ先にスキー板を動かしにいきましょう。
上体だけでターンしようとしちゃいけないですよ^^
では、それをどうやって習得または、修正していけばいいのか?
答えはこちらです。

つま先支点か、かかと支点か

小保内です。
こちらをご覧の方にはお見せしていたのですが、こちらにもアップしておきます。
2月にマンツーレッスンを受講してくれたお客様がレッスン後に撮影してくれた動画です。

1.つま先を支点にテールを動かす
2.かかとを支点にトップを動かす

この2つによって、ズラす場所を変えて滑ることができます。
この動画では1のつま先支点を意識しています。
・コブの外側でズラしたいときは1番
・コブの内側でズラしたいときは2番

を使います。
コブは斜面によってバラバラで、ズラせる場所が制限されてきます。
大きく分けて、この2つの使い分けができないと、あらゆるコブ斜面での安定した滑りは難しくなります。
滑るラインにこだわるのではなく、どこなら板をズラせるの?という単純な視点でコブを見る事が大切ですね。
春特有の縦長のコブラインが滑れないという悩みを抱えている方は、この2つの使い分けをマスターして欲しいですね。

恐怖心について

小保内です。
週末、GALA湯沢でのコブレッスンに向けて、湯沢まで移動してきました。
3時間の車での移動中頭を巡っていた、
恐怖心
について、こちらに書いてみました。
次回は、もう一つの恐怖心について書きますね。