技術について

まさか上体から始動してないですよね?

こんにちは
小保内です。
コブって基本的に細かいですよね。
その細かいコブを目の前にすると、
「早くターンしなきゃ!」
「すぐに止めなきゃ!」

という気持ちになりやすいのですが、いざターンを始める時、一番最初にどこを動かしますか?
一番最初に動かすべきなのは、
「スキー」
です。
早く回さなきゃと思うばかりに、スキー板をほったらかしにして、目線や上体だけ先に動かしていませんか?
すると、スキー板と上体が離れてしまい、ポジションを崩します。
ゆっくり滑る場合、スキー板から上体が離れてしまうシーンを作ってはいけません。
次のターンへの始動、真っ先にスキー板を動かしにいきましょう。
上体だけでターンしようとしちゃいけないですよ^^
では、それをどうやって習得または、修正していけばいいのか?
答えはこちらです。

つま先支点か、かかと支点か

小保内です。
こちらをご覧の方にはお見せしていたのですが、こちらにもアップしておきます。
2月にマンツーレッスンを受講してくれたお客様がレッスン後に撮影してくれた動画です。

1.つま先を支点にテールを動かす
2.かかとを支点にトップを動かす

この2つによって、ズラす場所を変えて滑ることができます。
この動画では1のつま先支点を意識しています。
・コブの外側でズラしたいときは1番
・コブの内側でズラしたいときは2番

を使います。
コブは斜面によってバラバラで、ズラせる場所が制限されてきます。
大きく分けて、この2つの使い分けができないと、あらゆるコブ斜面での安定した滑りは難しくなります。
滑るラインにこだわるのではなく、どこなら板をズラせるの?という単純な視点でコブを見る事が大切ですね。
春特有の縦長のコブラインが滑れないという悩みを抱えている方は、この2つの使い分けをマスターして欲しいですね。

恐怖心について

小保内です。
週末、GALA湯沢でのコブレッスンに向けて、湯沢まで移動してきました。
3時間の車での移動中頭を巡っていた、
恐怖心
について、こちらに書いてみました。
次回は、もう一つの恐怖心について書きますね。

(動画)スピードを抑えるにはターンの後半、ではスピードを出すには・・

こんにちは
小保内です。
本日のマンツーマンレッスンは、めちゃくちゃ滑りました(笑)
久しぶりにこんなに滑って、すでに筋肉痛が襲ってきてます^^;
今日のマンツーマンレッスンは、ゆっくり滑ることがある程度安定してきたお客様でしたので、スピードアップと、ターンの滑らかさアップがテーマでした。
スピードを抑えるには、ターンの後半(ターンが終了して板が横を向く所、コブに当たる所)が重要ですよね。
逆にスピードを出したいなら、ターンの前半から中盤で雪面をしっかり捉えられるかが重要になります。
これが、低速の滑りが安定した後の次のステップです。
ゆっくりコブを滑れるようになると、次に待ち構えているのがこれです。
ターンを半円と過程すると、
・ターンの中盤を捉えられるか
・ターンの前半を捉えられるか
・屈伸抜重ができるか(今度説明しますね)

今日はこんな事を繰り返し練習して頂きました。
こんなことができるのもこれだからですね^^
そんな今日のレッスン中に撮影してもらった動画1本です。
失敗しまくってますが(笑)
完璧に滑ろうとするのではなく、リカバリーできるかどうかの方が重要です!

(動画)整地より減速しやすいのがコブ斜面

こんにちは
小保内です。
正しい姿勢でコブに当たる事が前提ですが、実は、、コブがあった方が整地よりもスピードを抑えやすいです。
30度の斜面でも、斜度0度のコブが助けてくれるからです。
だから、正しい姿勢さえ身に付けてしまえば、コブの方が整地よりも減速が楽なのです。
整地より楽して滑れるんです。
だからしつこいくらいに、この事を繰り返して言ってます。
よく、「何でそんなに楽に滑れるんですか?」って聞かれますが、
楽なんです!コブの方が!
今日のマンツーマンレッスンは、新雪30CMのモサモサコブでしたが、今日も動画を一本撮ってもらいました。
スキー板がズレながら、コブを登っているのがわかりますか?
板に注目してご覧ください。
正しいコブに入る姿勢さえ身に付けてしまえば一気に簡単になるのがコブ斜面です。

モサモサ雪は除雪する。

こんにちは
小保内です。
今日も岩手高原でマンツーマンレッスンでしたが、モサモサの荒れたコブでの練習になりました。

そんなレッスン中に動画を一本撮ってもらいました!
メールの質問でも多いのですが、
「雪がモサモサだとちゃんとブレーキをかけれません。どうしたらいいですか?」
今日のお客様も同じ悩みを持っていたのですが、綺麗なコブとやることはまったく変わりません。
コブに当たる時の、
・外足荷重、谷足荷重
・上体の傾き
(上体がコブから逃げないで、谷側に傾く。山側に倒れない。)

これをより強く意識するだけです。
除雪するくらいの気持ちでやるだけです^^
多くの方が、状況がちょっと変わると、この状況には、特別なテクニックがあるのではないかと勘違いして迷走しがちです。
基本がしっかりできていれば状況が変わっても戸惑うことはありません。
まったく同じことをやればいいいのです。
では、
「モサモサだとどうしてもできない!」
という方はどうしたらいいか?
答えはただひとつ。
もう一度綺麗な整地に戻って練習することです。
基本の止まり方が完成していない証拠です。
マンツーマンレッスンの最中、僕自身もそんな事を意識して滑っていました^^

時速5kmで滑る

こんにちは
小保内です。
車を運転する方は、運転中をイメージしてみてください。
時速20km、30km、めっちゃ遅いですよね。
何故か?
普段60kmとか80kmとかで走ってるからです。
この感覚の違いがスキーでもあります。
コブではゆっくり滑りたいのに、整地で速く滑りすぎている
だから、コブを意識して整地で練習する場合
「のろい!のろすぎる!」
これで、整地とコブの感覚がようやくマッチしてきます。
普段の整地の滑りは、多くの方がスピード速すぎです。
早く滑る事が悪いことではありませんが、整地で滑る速度と、コブを滑る速度が離れるほど、コブで暴走してしまいます。
コブのために整地を練習する場合、ギアを1段、2段下げる意識が必要ですね。
スピードも整地とコブのイメージをリンクさせることが重要です。